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社員インタビュー

立川業務部 副主任
新卒 /2014年入社

入社時期と産休期間

2014年に新卒として入社し、産休に入るまではアシスタンス・コーディネーターとして勤務していました。
産休を取得したのは2018年の6月末から。2019年のゴールデンウィークの終わりに時短勤務で復帰し、
現在は、立川オフィスで勤務しています。

仕事を続けることに不安がありましたか?

当社では、産休から復帰して働いている女性社員が多かったため、私も出産後は現場に復帰するつもりでいました。
しかし、いざ出産をしてみると、家事と育児に時間をとられることが多く、保育園の申請もしてはいたものの、
専業主婦という選択もありなのではないかと、復帰ギリギリまで悩みました。
その中で、長い目で見た時に、経済的に余裕があった方が良いということと、同じように産休を取得した社員の方から「子供と離れる時間があった方がリフレッシュにもなる」と言われたことがきっかけとなり、
仕事に復帰することを決めました。

産休取得中はどのように会社と繋がっていましたか

産休期間中は定期的に上司から連絡があり、様子を気にかけてくださいました。また、後輩や同期とも連絡を取り合っていたこともあり、会社の動きもつかめていたので、不安なく過ごすことが出来ました。

現在の仕事内容

現在所属している部署では、レッカー代などお客様が立て替えられた代金の精査業務を行っています。
アシスタンス・コーディネーターとして勤務していた時は、荒天などで対応が立て込んだりすることもありましたが、現在の仕事は1日の業務量が大体決まっているので、ある程度スケジュールを立てて働くことが出来ています。
とはいえ、時短勤務になりますので、限られた時間の中でいかに効率的に仕事ができるかを意識して働いています。

周囲のサポートについて

朝の忙しい時間帯は、夫と2人で子供の着替えや食事、保育園の支度などを行っています。
復帰直後はバタバタしましたが、徐々にリズムが取れるようになり、忙しいながらも大分余裕も生まれてきました。
また、子どもが体調を崩したときなどは急にお休みをいただいたり、早退しなければならなくなったりするときもありますが、所属部署の上司や同僚の協力のお陰もあり、ストレスなく働くことが出来ています。
その分、勤務中は感謝の気持ちを忘れずに、
しっかりと業務に取り組むよう努力をしています。

働くパパ・ママとのコミュニティや交流について教えてください

会社のパパ・ママ交流会には、産休中も参加させていただきました。
交流会は、子育てのアドバイスや不安の解消といった「悩みの共有の場」としての機能だけではなく、
より働きやすい環境にしていくために、私たちの視点から意見を発信する場としても活用されており、
時短勤務の期間が3歳から6歳までに延長されるなど、交流会の意見をもとに様々な改善が行われています。
参加するたびに色々な意見を聞くことが出来るので、これからも機会があれば参加したいです。

今後のビジョン・目標

子どもが保育園に通っているうちは時短勤務を活用させていただくことになると思いますが、
徐々に勤務時間を伸ばしていきながら、キャリアアップも目指していきたいと思っています。
その中で、働くお母さんとして、子どもに憧れてもらえるような存在へと成長していきたいです。

仕事と子育てを両立したいとお考えの方へのメッセージ

当社は、子育てに対してとても理解がある会社です。女性はもちろん、男性社員の育休取得実績もあり、
安心して働くことが出来る環境が整っています。
将来を見据えて長く働き続けたいという方は、
ぜひ当社にご応募ください。