社員インタビュー
立川業務部
主任
中途
/2012年入社
入社のきっかけ
前職では通信業界のコールセンターで勤務していました。もっと自分のスキルを活かせる場所で働きたいと考えたのが転職のきっかけです。ロードアシスタンスサービスを利用したことはなかったのですが、困っている方をお助けする仕事内容に魅力を感じ、当社で働いてみたいと思いました。入社後は、ノウハウを持った社員の方がしっかり研修を行ってくださったので、スムーズに仕事に入ることができました。
入社後のキャリアステップ
2012年4月に派遣社員として入社しました。福岡支店の立ち上げメンバーとして参画し、同年10月に正社員登用されました。2015年は品川本社で1年間勤務し、大型車両専用チームの発足に尽力しました。大型車両のアシスタンスコーディネーター(以下、AC)は、サービスそのものは普通自動車と同じですが、レッカーの手配に特別な対応が必要になるという違いがありました。その後、品川本社で身に付けたノウハウを福岡支店に持ち帰り、後輩指導を担当し、2017年4月に立川業務部へ異動となり、現在に至ります。
現在の仕事内容
ロードアシスタンスサービスを利用したときに発生するレッカー費用の精算が主な業務です。具体的には、お客様がロードアシスタンスサービスをご利用された後に、提携会社から請求書が当社に届きます。サービス内容や金額などを確認・精査し、問題がなければ損害保険会社に費用を請求するというのが一連の流れです。
仕事のやりがいと大変なところ
AC時代の業務は、お客様からのお電話を受け、各種アシスタンスサービスを提供する仕事でした。今はサービス提供後のやりとりが主な仕事なので、お客様や提携会社の方と深く関われるということにやりがいを感じます。
反対に大変だと思うのは、お金の取り扱いをすることです。損傷具合やレッカーの走行距離などで金額が変わってくるため、請求書の精査には細心の注意を払います。集中力や責任感が求められますが、その分、1日の業務が終わると大きな達成感を得られます。
反対に大変だと思うのは、お金の取り扱いをすることです。損傷具合やレッカーの走行距離などで金額が変わってくるため、請求書の精査には細心の注意を払います。集中力や責任感が求められますが、その分、1日の業務が終わると大きな達成感を得られます。
職場環境・人間関係について
現在所属している部署は約30名の部署です。提携会社から届いた請求書の精査を、1日1700~1800件くらい対応しています。全員で協力しないと終わらない作業なので、チームワークは抜群です。
休日の過ごし方
音楽を聴くのが好きなので家で聴くのはもちろん、コンサートやミュージカルなども観に行ってリフレッシュしています。他には、カメラを持って街や自然の写真を撮りに行くのも癒されます。最近は長野県に旅行して、たくさんの風景写真を撮ってきました。
求職者の方へ熱いメッセージ!
当社は「やってみたい」という気持ちがあれば、なんでも挑戦させてくれる会社です。活躍できるフィールドも多く、多くのチャンスを与えてくれる社風なので、チャレンジ精神が旺盛な方に活躍していただけると思います。